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第4回 親知らずについて

親知らずについて 親知らずとは、前歯から数えて8番目のところに生えてくる歯のことです。(第3大臼歯) 20才前後に生えてくることが多いのですが、30才を過ぎてから生えてくることもありますし、一生、生えてこない場合もあります。
生えてこない理由としては、生まれつき親知らずがない場合と、顎の中に存在するが生えてこない・生えてこられない場合とがあります。
生えてこられないのは、現代人の食生活の変化などにより顎が小さくなり、生えてくるスペースがなくなってきたからとも言えます。 そのため、親知らずがきちんと生え揃うことは珍しく、次のようなトラブルが起こることが少なからずあります。

  • 歯ブラシが奥にある親知らずまで届かず汚れがたまり、むし歯になってしまう。
  • 親知らずが生えきらず、歯肉が腫れて痛む(炎症をくりかえす)
  • フロスや歯間ブラシの使用が難しく、汚れがきれいに落とせず、親知らずの手前の歯が虫歯になる。
  • 生えるスペースが少ないところに親知らずが生えたため、前の歯列が押されて傷む(歯並びが悪くなる原因に)。

このようなトラブルの場合、親知らずを抜くことにより、ほとんど場合、解決します。 トラブルはいつ起こるかわかりません。歯科医院にて、お口全体が確認できるレントゲンを撮り、担当医からご自分の親知らずについて説明していただくことをおすすめいたします。
大学受験や就職活動、女性においては妊娠・出産の大事な時期に、歯肉が腫れたり虫歯になってしまい、痛み出したら大変です。すべての親知らずを抜かなくてはならないわけではありませんが、トラブルが起こる前に抜いてしまう方が負担が少なく、最善の予防と思われます。
親知らずも含め、歯のトラブルを未然に防ぐためにも、定期的に歯科医院を受診しましょう。

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